2008年07月
2008年07月22日
祈り
ウチの音緒の一番最近の写真ですが、こうやって見ると目に元気がないな。でもこの日はボクも写真撮ってるくらいだからまだ調子良かったんです。このあとから体調が悪くなって入院もさせたんだけど良くなる兆しが見えず医師からも大学病院でのMRI検査を薦められるだけの診断。高齢の音緒に麻酔をかけて臨むただの検査はリスクが大きくて気がすすまない。新しい病院も考えてるけど、また検査させて嫌な思いさせるのも避けたいし、本当に胃が破れそうです。入院中は1日合わせて6時間の面会時間のほとんどずっと病院で添い寝していましたが、それでもゲージなどに入ったことのない音緒にとって、家とは比べ物にならない悪環境の犬舎。まさかとは思ってましたが、医師が4人もいる動物病院なのに夜中、看護士一人いないんですよ。(ほとんどの病院がそうらしいけど)それを知って途中から慌てて後半の夜は帰宅させ、最後は一日早く退院させました。
言いたいことは色々あるけど、とにかく問題なのは犬本人が「病院での治療は元気になるためだ」とわからないこと。わかってるか、わかってないかはわからないが、少なくとも絶対にウチの音緒は嫌なんだ。そして犬は喋れないから、飼い主の立ち入れない場所での処置については、当然なにも語らない。でもやっぱり少なくとも必死に逃げるように帰って来る。その目はボクにいつも助けを求めてるように見えるしそれが彼女の言葉だと思う。だからボクはできるだけ目の前での診察、治療を医師にお願いします。疑う訳じゃないけど、とにかくそばにいてあげたいんです。逆に言えばそういう飼い主と本人の気持ちを十分に配慮しない病院は選ぶべきではないと思います。今回の音緒の主治医も心を持って音緒の治療に当たってくださったと信じてはいますが結局は治せなかった。だから半強引に連れて帰って来たけど、かといって薬や犬の身体構造の知識もない我々がただヨシヨシと頭を撫でているだけで病気が治るわけでもないし、本当に人生最大悩んでます。ボクの闘いはまだまだこれからだと強く感じていますが「病は気から」の逆を上手く使って、今年の夏も大好きな川に行けるように絶対元気なってもらいます。
2008年07月12日
代われるものなら代わりたい
気付いたら随分更新してなくてすいません。最近のボクは自由な分だけ誰もお尻を叩いてくれないのでついつい自分勝手なペースになってしまいます。
というのもボクのの12歳になる飼い犬、音緒の体調がまたしてもカンバシクなく病院通いや、看病に少々疲れ気味でした。数々の検査をしてもなかなかはっきりとした病名が浮かばず、良くなったりまた悪くなったりを今年の元旦から繰り返していました。ところが昨日、血液検査の結果からほぼ確実にこれが症状の原因ではないかという病気を断定できる数値が出たということで、一つだけ進展した気分になりパソコンの前に向かわせて頂きました。ただやはり治療方法としては最低4日以上の入院が必要だということで正直まだまだ胃が痛くなる日々が続きそうです。こういう思いをするのもペットを飼うという宿命なのだと、始めから覚悟していたつもりでしたがやっぱり厳しいですね。ボクの最大のテーマは音緒自身が「この家に来て良かった」と思ってくれること。彼女が死ぬ程嫌いな病院に何日も寝泊まりさせなくてはならないことが、本当に心苦しくこれで良いのかと不安になります。こういった状況では人間もそうだけど病院選びがこれまた本当に難しい。本犬はなにも言わないから飼い主と医師との信頼関係でしかないんですね。いずれにせよ調べた結果、今回の病気が確実ならば決して治らないものではないらしいので、確実に良くなってもらってまだまだキラキラした瞳で駆け回ってもらいたいです。
2008年07月03日
マトリカリア シングルペグモ
マトリカリア(ナツシロギク) シングルペグモ
通称マトカリ..といえばなんといってもシングルペグモ。絵に描いたような可憐な花。白の真ん中が黄色だなんて、なんとも健気ではありませんか。菊ちゃん系だけあって香りもたまらない。パッと見カモミールにも似てますがきっと血縁関係がおありなんでしょう。やっぱりあまりにも可憐でカワイイ花だからあまりノンケの男がひとり部屋に飾っている姿はギリギリいただけない雰囲気が漂います。だからボクはあまり色んな種類の花と一緒にすることなく透明の花瓶かなんかにさりげなく食卓のテーブルに飾るくらいまでにしています。...とここまでは一般的な価値観であって、それでも俺はシングルペグモちゃんを飾りたいんだ!って方はどうぞご自由に。そういう一般的な価値観を気にしない姿勢からこそ新たな強い才能が生まれるのだ。
2008年07月01日
サナー
サナー 薔薇
とってもイヤらしい色ですね。赤より少しだけ紫。なのにそれでいてイブピアッチェなんかと比べると、やや地味なんですよ。そこがまたなんとも笑える妖しい佇まい。サツマイモの皮の色に近いかな?イエメンの首都サナーから名付けられたのかボクの大好きなとってもアラビア〜ンな雰囲気もちゃんと伝わります。「昭和おんな」の口紅にも通ずるどことなく哀しい裏事情を感じ得ずにいられないのはボクだけでしょうか?それにしても見事なこの剣咲きっぷり、最後の最後まで保ちながら枯れて行くサナーはやっぱりちょっぴり大人っぽくて古くさい。一人暮らしのお部屋を薄暗くして飾ればレトロ感たっぷりで、一癖も二癖もあるワケアリ女性を完璧に演出できること請け合い。さらに隣でベリーダンスかなんか踊っちゃえば多国籍なワケアリ異空間を完璧に演出できること請け合い。

