2008年05月26日
メズラシクシオラシク
この絵がまさに産まれる瞬間を描いた映画「真珠の耳飾りの少女 (GIRL WITH A PEARL EARRING)」の中で、フェルメールがこの少女に絵の具を調合させるシーンがありますが、画家の方って絵の具を作るところから始められるんですか??人によるのかな?たしかに僕ら音楽の世界でも稀に佐藤博さんのように音色作りからトラックダウンまでやってのけるお人もいらっしゃいますが並大抵のバイタリティじゃないですよね。ま、かといって初めから最後まで全部自分で作ったものだけが最高の芸術作品というわけでもなく、DJやスタイリストやフラワーデザイナーのように、既に完成されているものをコラージュすることによって全く違う新しい世界を生み出す素晴らしいアーティストもたくさんいらっしゃいますよね。でもただ最初から最後までやれちゃう人ってなんとなく印象として凄い感じがしますよね。ボクの場合、「日曜大工など期待してくれるな」でお馴染みの技術点2の頼りないニッポン男子なので、プラモデルは疎か楽器なんぞ制作できる人の気が全く持って知れません。考えたらピアノやシンセサイザーやこのパソコンがなければボクなんか何もできないんですね..。な〜んて、めずらしくしおらしく謙虚になってみましたが、真面目な話、万が一大きな災害に襲われてしまったとき、僕はライターやマッチがなければ火ひとつ起こすことすらできない。本当に人間って脆くって一人じゃ生きて行けないんですね。
